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口頭

重い電子系T$$_n$$M$$_m$$In$$_{3n+2m}$$における磁性と超伝導の研究

大石 一城; Heffner, R. H.; 伊藤 孝; 髭本 亘; Morris, G. D.*; Hur, N.*; Bauer, E. D.*; Sarrao, J. L.*; Thompson, J. D.*; MacLaughlin, D. E.*; et al.

no journal, , 

重い電子系物質(Ce$$_{1-x}$$La$$_x$$)$$_2$$IrIn$$_8$$のミュオンナイトシフト測定を行い、ナイトシフト異常($$K-chi$$プロットでの直線からのずれ)のLa濃度依存性を調べた。その結果、ナイトシフト異常の現れる温度はLa濃度の増加に伴い減少することがわかった。ナイトシフト異常が観測される温度は重い電子状態が形成され始める温度であるという立場から考察すると、La置換に伴い4$$f$$電子同士の相関が弱められていることを示唆する。

口頭

$$f$$電子系における多極子の静的及び動的性質の研究

伊藤 孝; 髭本 亘; 大石 一城; 藤本 達也; Heffner, R. H.; 西田 信彦*; 佐藤 一彦*; 菅原 仁*; 青木 勇二*; 菊地 大輔*; et al.

no journal, , 

近年、$$f$$電子系の物理を支配する新たな自由度として、高次の多極子が注目を集めている。高次の多極子が関与する物理現象の直接的な観測は一般に困難であると言われており、その振る舞いについてはいまだ不明な点が多い。われわれは微視的な磁気プローブである$$mu$$SR法を用いて$$f$$電子系における多極子の静的及び動的性質の研究を進めてきた。本会議では、平成18年度の研究活動によって得られたPrPb$$_3$$とSmRu$$_4$$P$$_{12}$$の多極子秩序に関する知見について発表を行った。

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